• ホーム
  • 水虫の種類とそれぞれの症状に合った効果的な薬

水虫の種類とそれぞれの症状に合った効果的な薬

2019年05月21日
きれいな脚と花

水虫と一口に言っても種類は様々です。
水ぶくれが出来る、指の付け根の皮がむける、あかぎれのようになるなど、それぞれに対応する薬選びも大事です。
これらの症状は一般的に水虫と呼ばれていますが、実は「足白癬」という名称です。
あしはくせんと読みます。
これは白癬菌が足の指や裏など、皮膚の角質やその皮下組織を侵食することで炎症などが起きる感染症です。
白癬菌を始めとした水虫の原因菌は、全てカビの仲間です。
カビに対して使われる薬を「抗真菌剤」と言い、現在まで様々な薬が抗真菌剤として利用されてきています。
その中でも様々な用途に効くものや狭い範囲で効くもの、効果の高いもの、低いものなど、いろいろな種類のものが存在するのです。
水虫の原因であるカビ、白癬菌の種類は非常に多く、人と動物に観戦するものが多くあります。
その数は種類以上です。
このうち人に感染するのは日本では10種類ほどと言われているようです。
特に感染しやすい白癬菌はトリコフィトン・ルブルムという紅色菌、トリコフィトン・メンタグロフィテスという主に小水疱型の水虫を引き起こすものです。
特に前者は水虫の原因菌の約80%を占めています。
さらに再発しやすい厄介な水虫です。
まずこれに効く薬ですが、初期の場合、抗真菌剤外用は効果があります。
しかし大抵は抗真菌剤内服治療が必要となります。
これは内服によって治療を進めるものですが、一度治療を始めると大体は4週間以上の間飲み続ける必要があります。
トリコフィトン・メンタグロフィテスの場合はルリコナゾールという成分の含まれた薬が適しています。
これは水虫治療に幅広く使われている薬で、刺激痛などの副作用も比較的無いので使用しやすいものです。
それぞれの水虫の症状や有効な薬のことをよく知ってきちんと水虫を直していきましょう。